SIP Phone交換

今まで愛用していたSIP電話機が調子悪かったので交換しました。

【Before】

・SNOM 105

・WI-100HC

【After】

KX-UT123

 

WI-100HCは以前からバッテリーがだめ、

SNOM105は液晶の色調がうすくなってしまいほとんど見えない、

たまにフリーズする上に音量も小さく老いた耳にはよく聞こえない。

ということで良い機種がないか探していたところKT-UT123に出会った。

ポイントは

・SIP(Asterisk)対応

・予算1万円前後

・PoE対応

といったところでした。

 

インターネットで中古(美品)というのを見つけたので注文すると

2~3日で到着

設置(設定)完了!

なかなかいいじゃないですか~♪

SNOMで使っていたPoEもそのままで問題なく動作しています。

おすすめです^^

Slicer変更 (Cura)

Chopper生まれました。

まだサポート材がついている状態、これから発掘です。

 

3Dプリンタのスライサですが

初めにプリンタに附属していたCuraを使っています。

どうも不満があり(後述)、なんとかしたいと思っていたところ

CuraのHPで情報収集したところ大分バージョンが違っているような。。。

元々Cura15.04がついていたのでそれを使っていたのですが

なんか2017.09.10現在の最新はCura2.3.1(32bit)らしいのでインストールしてみた。

大分改善されている。。。。よくなっている。。。。

 

まあ、どんな不満があったかというと

①サポート材ってこんなもん?

②動きがあらくない?

等々なのですが

 

まず、両バージョンで成形したものを比較すると

2017-09-10-16-25-362017-09-10-16-25-59

左の写真で見ると左が2.3.1、右が15.04

帽子の後ろの部分でサポート材の生成が全然違います。

旧バージョンではサポート材が生成されませんでしたので

フィラメントが空を切っていました。

また、右の写真ですが(左が2.3.1、右が15.04)

解りづらいですが、旧バーションサポート材の生成が雑(多分フィラメントを戻しながらヘッドが高速で動く?)なので

Chopperのかかとの下の部分が全然違います。

なので、もし2.3.1等旧バージョンをお使いの方はバージョンアップをお勧めします。

勿論不具合起こしても当方責任は取りかねますが。。。

3DプリンタにAuto-Leveling機能を付ける

3DプリンタはZ軸調整と水平調整に時間がかかる。

しかも何故かちょいちょい狂うので

都度調整が必要になる。

大分慣れて来たものの、どうしてもある程度で妥協してしまう

小さな造形物は問題ないが、印刷範囲を一杯に使うようなものを印刷しようとするとなかなかうまく行かない。

水平調整に関しては端に行けば行くほど、差が大きくなっていくからだ。

妥協せずしっかり水平を出そうとしても終わりがない。

これを機械任せにするAuto-Levelingという機能があるらしい

後付けでやってみよう

KOSSEL ANYCUBIC組立て

先日AliExpressにて購入したKOSSEL ANYCUBIC

中国は深センよりEMSで到着。

早速組立て開始


①ANYCUBICはRepRapの3Dプリンタの中でもDelta型といわれる三角錐の外見をもつプリンタです。初めに上部の三角形を組立て。プーリーを取り付けます。2017-07-19-11-53-57


②今度は下側を組立て、ステッピングモータ(プーリ取付け済)を取り付けます。

ここでモータのコネクタを横向きにつけると良いという方も多数。私はあまり気にせずマニュアル通り上向きに取り付けました。この上にベットがくるのでクリアランスを確保するため横向きにするらしいのですが、ヒートベッドを使うので熱対策でベッド位置を持ち上げるためその段階でクリアランスは確保されます。(スペーサは自分で用意)

2017-07-19-12-45-05


③次にホットエンドと呼ばれるフィラメントを溶かす部分を組立てます。

2017-07-19-17-27-09


④ホットエンドにリニアガイドに接続するためのベースを付けます。(Delta型なので3方向にアームが伸びます)

2017-07-19-17-48-14

 


⑤ベースに3本の柱をたてます。(事前にリニアレールを取り付けておいた柱を立てます)

2017-07-19-18-31-56


⑥3本のリニアレールに④で組み立てたホットエンドアッシーを組み付けます。

2017-07-19-18-44-03


⑦リニアガイド上端にセンサーを取り付けます。

2017-07-19-18-51-36


⑧①で作った上部三角形を組付け、⑦でつけたセンサーの配線はパイプ内を通しコネクタを取付けます。(ステッピングモータのところまで配線)

2017-07-19-19-28-33


⑨エクストルーダと呼ばれるフィラメントを押し出す部分を組付けます。ついでにマイコンと表示パネルも取り付けます。

2017-07-20-10-05-21


⑩ホットエンドとエクストルーダをテフロンチューブで結び、電気配線もそれぞれ結線します。

2017-07-20-19-55-52


⑪電気配線はこんな感じ

2017-07-20-19-56-20


以上、完成です。(しまった完成の写真を撮り忘れた)

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KOSSEL ANYCUBIC購入

最近はお客様の図面も3Dでいただく事が多いので

3Dプリンタが欲しくなった。勉強にもなると思う。

Alibabaの経営する通販サイト、AliExpressにて$277-購入(HeatBed付きLinearGuideモデル)

2017/07/06に注文、7/10に出荷、7/14に到着

EMSでの発送だったので、もうちょっと時間がかかると思ってたけど早いもんでした。

人によっては使い捨て用にクレジットカード番号を新しく取得して、、、とかやってるようですが、まあ大丈夫でしょう。僕は普通に普段使いのクレカで購入しました。

商品が到着したので開封してみたところ

「えっこれだけ?」という印象。

さすがにボルト・ナットは数多くあるものの全体的に部品点数は少ないなぁと思いました。こんなんでちゃんと動くんかいな。。。

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FREETEL 雷神 圏内なのに着信しないときがある

FREETEL 雷神(RAIJIN)の不具合についての話題です。

圏内なのに着信しないときがある
具体的には
自宅にいて圏外になるはずがない状態でSMSが届く。
内容は着信通知ですこし前に電話がかかってきてたらしい。

頻度は2日に1度程度なのだが、いつ起きるかわからないし正直電話としては致命的。

メーカに問合せしたところ
以下の方法で改善するか試してくれとのこと
①キャッシュデータの消去
②再起動
③セーフモード
④初期化
うーん、つまり何も情報がないから原因は自分で探ってくれという事か

①②は既にやってるし
症状の発生頻度から言って③は現実的ではない
④はやりたくないので、自分で調べるしかない

するとどうもDSDSがまだまだ成熟していないということなのだろうか
こんな情報があった
これがビンゴっぽい
うーん、では対策はないのかと思ったら
同じくDSDS対応のg07を出しているCOVIAのサポートセンターでは
このような回答らしい。
いいじゃない。。。解決したとまでいかないけど
全然違うじゃない。。。対応が

COVIAとFREETELのサポートに大分差があったね。という話でした。

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WORDで画像を自由に配置するには

WORDに画像を張り付けたとき

文字が画像を避けるように配置される為

思い通りの見た目にならない場合があります。

その場合、画像 ⇒ 書式 ⇒ 文字列の折り返し にて

「背面」や「前面」を選択すると文字が画像を避けることなく自由に配置できるようになります。

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Excelから写真を抜き出すには

「写真をメールで送ってください」とお願いすると

エクセルに張り付けて送ってくれる場合があります。

基本的にこの手の場合、相手方はコンピュータに疎いと思われ、

再度画像で送ってもらえるようにお願いするのも面倒な場合があります。

その場合、エクセルファイルを開き、HTMLとして保存をすると

画像が画像ファイルとして生成されます。

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Biglobe のOP25Bで迷走

自宅サーバ派にとってはBiglobeは冷たい
なかなかうまくいかないので
myDnsの中継サーバを使えば簡単だとの情報があったので
設定してみた。

MTAはPostfix、
設定は単純に
[main.cf]に
relayhost = [auth.gate-on.net]:587
を記述するだけでOK何だけど
これだと認証していないとの理由で迷惑メール判定を受けることが多い。
少なくともMUAがOutlookだとデフォルトでSPAM扱い。。。
GMailでも。。。
なのでやっぱりBiglobeの中継サーバを使いたい。

[main.cf]に
relayhost = [mail.biglobe.ne.jp]:587
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/isp_auth
smtp_sasl_security_options = noanonymous

[isp_auth]に
[mail.biglobe.ne.jp]:587 user@xxx.biglobe.ne.jp:password

を記述しhash
postmap /etc/postfix/isp_auth

そして[master.cf]のsubmission欄に
-o smtpd_sasl_auth_enable=yes

んで、Postfixの再起動するも
うまくいかず

戻ってくるメールには
<xxx@gmail.com>: host mail.biglobe.ne.jp[202.225.89.6] said: 553 5.7.1
Invalid sender address (in reply to MAIL FROM command)
とある。

サーバのログには
postfix/smtpd[11484]: warning: hostname no-reverse-dns-configured.com does not resolve to address xx.xx.xx.xx
postfix/smtpd[11484]: connect from unknown[xx.xx.xx.xx]
postfix/smtpd[11484]: warning: unknown[xx.xx.xx.xx]: SASL LOGIN authentication failed: authentication failure
postfix/smtpd[11484]: disconnect from unknown[xx.xx.xx.xx]
という訳でどうもうまくいかない。

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